キッズパオ亀戸あおぞら園ブログ
2019.07.19
*どろんこ*
子どもたちにとって、泥遊びをするという事はまさに五感を使った遊びになります。
ザラザラ・ドロドロ・泥水に触ってみたら冷たい・こっちはあったかい…そんな感触を目で見て手足で触って感じて…
サラサラの砂では作りにくい泥団子も自分で砂の量を調整するなどして存分にできちゃいます!
「お洋服汚さないでぇぇぇぇ!!」「あぁ靴が濡れちゃう!!」とついつい口出ししてしまいたくなる事もありますが、私たちの保育園では私たち保育者がお洗濯するので、保護者の皆さんの負担を増やす事もなく「どんどん遊んじゃおう!」「入っちゃう!?良いねぇ~!!」と子どもたちに声をかけています(*^^)
泥を触る、手が汚れる事を嫌がるお友だちもいます。
なので、“そんな時にはどうする?” “汚れるのが嫌なお友だちの近くではどうする?”
…こういった事は子どもたちに考えてもらうようにしています。
遊びながら様々な事を考える。感じる。学ぶ。
そんな機会を私たちは見守るようにしています。子どもたちが自分で考える機会の積み重ね、その成長をこんなにも近くで見守る事ができるって、本当に幸せな事だなぁと日々感じています(*^^*)
~おまけ~
泥遊びの日は園に帰ってきてからシャワーをするので、子どもたちにとってはそれも楽しみの1つのようで とても喜んでくれます☆”